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エスプレッソとは?基本を学んで美味しく飲んでみよう

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コーヒーの代表的な飲み方の1つが「エスプレッソ」です。

世界的に楽しまれ、カフェやバールなどで気軽に飲まれています。

しかし、聞き馴染みがない人や飲んだことがない人も少なくないでしょう。

ドリップコーヒーとの違いが分からずトライできないという声もよく聞きます。

エスプレッソは本当に多くの魅力が詰まったコーヒーです。

この記事を読んでエスプレッソの世界に飛び込んでみましょう。

Joe

Welcome to the Espresso world!

この記事で分かること
  • エスプレッソの基本的な知識(起源、発祥、抽出方法)
  • ドリップコーヒーとの具体的な違い
  • 本場イタリア流を含む、様々なエスプレッソの飲み方やアレンジ方法
  • 美味しいエスプレッソを見分けるポイントと、それを使った人気のドリンク
記事監修者

Joe/Barista

Joe
・日本安全食料料理協会(JSFCA)認定コーヒーソムリエ資格保有
公式サイト
・日本安全食料料理協会(JSFCA)認定チョコレートマイスター資格保有
公式サイト
・バリスタ(2021年12月~2026年3月)
コーヒーソムリエ資格認定試験資格保持証明
チョコレートマイスター®資格認定試験資格保持証明
目次

エスプレッソの基礎知識

エスプレッソとは
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エスプレッソの基本を学んでいきます。

起源やドリップコーヒーとの違いを解説します。基本を身につけてエスプレッソを楽しむ準備を始めましょう。

起源と発祥

エスプレッソの発祥は、コーヒー文化の国イタリアです。

イタリア語で「急行」を意味する言葉で、ドリップとは異なる方法で抽出します。

バール(コーヒーやパンを楽しむ場所)で人々に楽しまれ、世界的にエスプレッソ文化が広まっていきました。

ヨーロッパを中心に飲まれていますが、ミルクを使ったエスプレッソドリンクなどアレンジが豊富なことも特徴です。

アメリカやオセアニア諸国では、独自のエスプレッソ文化が発展しています。

Joe

オーストラリアでは特にエスプレッソが根付いています!

抽出方法

エスプレッソの抽出には、特殊な器具や環境が必要です。

イタリアの家庭ではモカエクスプレスやマキネッタなどと呼ばれる専用の器具が使われています。

カフェやバールでは、エスプレッソマシンで抽出する方法が一般的です。

細かく挽いたコーヒー粉に、高圧で高温のガスをかけ、コーヒーの濃厚な成分のみを抽出します。

そのため、ショット(一杯分に抽出する量)は30ccほどで少なく、砂糖を入れたりお湯で薄めたりしながら飲めますよ。

家庭用のマシンも普及しています。

ドリップコーヒーとの違い

ドリップコーヒーとの違いは、抽出方法です。

エスプレッソは高圧のガス(2~9気圧)をかけて、少量抽出します。

1ショットは30cc程度で、苦みやコクが特徴です。

ドリップコーヒーは、コーヒー粉をフィルターに入れ、お好みの量のお湯を注ぎ抽出していきます。

粉の外側から内側に向かってゆっくり成分が抽出され、酸味と苦みのバランスがよく温度や湯量によるアレンジもしやすいことが特徴です。

味わいもかなり異なるので、飲み比べてみましょう!

エスプレッソの飲み方

エスプレッソとは
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エスプレッソの飲み方を学んでいきましょう。

エスプレッソはアレンジして飲む方法も多く、楽しみ方は無限大です。

ここでは、本場イタリアで楽しまれている飲み方も紹介していきます。

飲み方を覚えて、エスプレッソの知識を深めましょう。

砂糖を入れる

イタリアのエスプレッソは、砂糖を入れてかき混ぜて飲みます。

1ショットに対し小さじ1杯程度の粉砂糖を入れて、スプーンやマドラーで軽くステアしましょう。

コクとと苦みが砂糖の甘みでマイルドになり、風味はまるでミルクチョコレートのような味わいに。

2口程度で飲み干し、最後に残った砂糖もいただくのがイタリア流です。

ミルクを入れる

ミルクを入れることで、様々なエスプレッソドリンクが楽しめます。

カフェでエスプレッソを飲むときは、ミルクを使ったドリンクを飲むのが一般的ですよね。

温めたミルクを入れると「カフェラテ」になります。

空気を含ませれば「カプチーノ」も楽しめますよ。コーヒーが苦手な人でも、マイルドで香ばしいコーヒーの風味が味わえます。

そのまま飲む

エスプレッソ本来の風味を味わいたい人は、そのまま飲むことも可能です。

抽出後に軽くかき混ぜ、少しずつすすりながら飲みましょう。

舌の上で苦みとコクが広がり、濃厚なエスプレッソが体感できます。

クロワッサンやチョコレートを合わせると、より深い味わいが楽しめますよ。

Joe

ペアリングはポイント!

おいしいエスプレッソのポイント

エスプレッソとは
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美味しいエスプレッソには特徴があります。

ご家庭でエスプレッソを楽しむ際の参考にしてみましょう。

クレマが出ている

おいしいエスプレッソの表面には、「クレマ」と呼ばれるコーヒー成分の層が見られます。

高気圧で抽出される過程ででる濃厚な成分が表面に浮き、風味を閉じ込めたり質感をなめらかにしたりしてくれます。

クレマとはイタリア語でクリームを意味します。抽出した際に表面にクレマが出ているのかチェックしてみましょう。

酸味が無く苦みやコクがある

エスプレッソには、一般的に細かく挽いた深煎りの豆を使います。

苦みやコクが強まり、酸味はほとんどありません。油分も抽出されやすく、とろみが出るといいエスプレッソといわれています。

感じ方は異なりますが、チョコレートや香ばしいナッツのような風味が特徴です。

そのまま飲むときやアメリカーノで飲むときには、苦みやコクを感じながら飲んでみましょう。

エスプレッソを使ったドリンク

エスプレッソとは
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エスプレッソは、アレンジして飲んでも美味しく味わえます。

カフェメニューでもよく見かけますよね。アレンジメニューを覚えて、トライしてみましょう。

カフェラテ

「カフェラテ」は、エスプレッソとミルクを使ったドリンクです。

ラテとはイタリア語で牛乳を意味します。温めたミルクもしくは冷たい牛乳を注ぎ、コクと甘みを味わいましょう。

液面にミルクで模様を描く「ラテアート」は、カフェラテを飲むときの楽しみの一つです。

エスプレッソドリンクの中ではもっとも有名で人気なものといえるでしょう。

ラテアートの大きな大会も開催されています

カプチーノ

「カプチーノ」は、カフェラテと同じくエスプレッソとミルクを使って作る飲み物です。

カフェラテとの違いは、ミルクに含ませる空気の量です。

ミルクに空気を含ませて温めたものを、フォームミルクと呼びます。

カフェラテよりもフォームミルクを多く注ぎ、ふわふわなテクスチャーを楽しめますよ。

シナモンやココアパウダーを振ってアレンジも可能です

液体が少なくなるため、カフェラテよりもコーヒーの風味は濃くなります。

本場イタリアでも愛される伝統的なエスプレッソドリンクです。

Joe

エスプレッソが強く感じられるのでJoeのお気に入り(笑)

アメリカーノ

エスプレッソが濃くて飲めないという人は「アメリカーノ」を試してみましょう。

抽出したエスプレッソに、お好みの量のお湯を注いで作ります。

コクと苦みを残しながら、ドリップコーヒー感覚で楽しめるのでおすすめです。

チョコや甘いケーキとの相性もバッチリですよ。

ドリップコーヒーを薄めた「アメリカン」とは別物なので注意しましょう。

水と氷を入れればアイスアメリカーノとしても楽しめます。

エスプレッソに関するよくある質問(FAQ)

エスプレッソの発祥地はどこですか?また、その名前にはどのような意味がありますか?

エスプレッソはイタリアで発祥しました。

名前の由来はイタリア語で「急行」を意味する言葉で、ドリップコーヒーとは異なり、短時間で抽出する方法にちなんでいます。

バール文化とともに世界中に広がり、現在ではアレンジドリンクのベースとしても広く楽しまれています。

エスプレッソの「クレマ」とは何ですか?また、なぜ重要なのでしょうか?

クレマとは、エスプレッソの表面に見られるキメの細かい泡の層のことで、イタリア語で「クリーム」を意味します。

高圧で抽出される際に生成されるコーヒーの濃厚な成分であり、エスプレッソの豊かな風味を閉じ込めたり、口当たりを滑らかにする役割があります。

クレマはおいしいエスプレッソの証とされています。

エスプレッソをそのまま飲むとき、どのような風味や特徴が味わえますか?

エスプレッソは通常、深煎りの豆を細かく挽いて高圧抽出するため、酸味はほとんどなく強い苦みと濃厚なコクが特徴です。

油分も抽出されることで、舌の上でとろみを感じることもあります。

飲む際は、チョコレートや香ばしいナッツのような風味を感じながら、少しずつすすって本来の濃厚な味わいを体験できます。

エスプレッソの世界へ!

エスプレッソはコーヒーを楽しむうえで、非常に大きな役割を果たします。

抽出環境が必要なため、家庭では楽しみにくいかもしれません。

魅力や楽しみ方を覚えれば、コーヒーの世界が広がることは言うまでもありません。

基本的な知識を身につけて、エスプレッソの世界に飛び込んでみましょう。

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